
結婚式ムービーはできたら外注したいけど、作れるなら自分で作ってみたい気もする。
外注と自作で迷いますよね。
外注と1から自作の間をとって、写真とコメントを入れるだけで動画になる方法もあります(ペンギンウェディング)。
先に確認したいのは、式までの期間です。
式場での試写は挙式の1〜2週間前、早い会場では約1ヶ月前にあるので、挙式の1ヶ月前には完成させておくと安心です。
式まで何ヶ月あるかで、間に合う作り方が変わります。
| 式まで | 1から自作 | 外注 | 写真を 入れるだけ |
| 4ヶ月以上 | ◎ | ◎ | ◎ |
| 3〜4ヶ月 | ○ すぐ始める | ◎ | ◎ |
| 2〜3ヶ月 | ✕ 厳しい | ◎ | ◎ |
| 1〜2ヶ月 | ✕ | ○ 会社による | ◎ |
| 1ヶ月を切る | ✕ | △ 特急料金 | ◎ |
◎が2つ以上ある人は、どれが合うか6つの質問で診断してみてください。
外注・入れるだけ・自作のおすすめ
それぞれのおすすめ3つを先にご紹介します。
| 外注 | 写真を 入れるだけ | 自作 | |
| サービス | ナナイロ ウェディング ![]() ほか15社も比べる | ペンギン ウェディング ![]() | Canva![]() |
| 評価 | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
| 1本 | 19,800円〜 | 8,800円〜 | 0円〜 |
| 作る人 | スタッフ | 自分 | 自分 |
| 作業 | 写真と コメントを 送る | 写真と コメントを 入れる | 1から 編集する |
| 納期 | 約1ヶ月 | 1時間以内 | すぐ |
| DVD | 料金に込み | 1枚3,300円 | 自分で作る |
| リンク | 公式サイト 詳しく見る | 公式サイト 詳しく見る | 公式サイト 詳しく見る |
外注と入れるだけで迷いやすいのが、ナナイロウェディングとペンギンウェディングです。
- どちらもテンプレート型:好きなテンプレートを選んで、写真とコメントを用意するところまでは同じ
- 当てはめる人:ナナイロは送った写真とコメントをスタッフが当てはめて仕上げる/ペンギンは自分で写真とコメントを入れて、その場でプレビューを見られる
- 1本の値段:ナナイロは19,800円〜(プロフィールは24,800円)/ペンギンは12,800円(先払いなら8,800円)
- 届くまで:ナナイロは素材を送ってから約1ヶ月/ペンギンは購入から1時間以内(データ)
- 直し方:ナナイロは完成まで何度でも無料で直してもらえる/ペンギンは購入前なら自分で何度でも直せる
- 不満なとき:ナナイロは全額返金保証あり/ペンギンは先払いなら受け取る前は全額返金
式場に頼む方法もありますが、費用はかなり上がります。
ゼクシィの調査では、ムービーの制作費の平均は提携業者に頼むと21.9万円、外部の業者は7.6万円、手作りは1.9万円でした(ゼクシィ結婚トレンド調査2024 首都圏)。
外注するならナナイロウェディング
写真とコメントを送るだけで、スタッフがテンプレートに当てはめて仕上げてくれます。
1本19,800円から(プロフィールは24,800円)で、DVD代も料金に入っています。
- 素材を送ってから約1ヶ月で届く(特急は10営業日で+9,680円〜)
- 完成まで何度でも無料で直してもらえる
- 仕上がりに満足できなければ全額返金(手数料660円・1人1回まで)
どんな仕上がりになるのか、見本を見てみてください。
オープニング「Ready」(19,800円)
プロフィール「Film」(24,800円)

私はペーパーアイテムは自作しましたが、ムービーは最初から外注にすると決めていました。
ペーパーはできそうな気がしたけど、動画の編集はやったことがなかったからです。
オープニングとプロフィールの2本で、約5万円でした。
↑タップするとナナイロウェディングの公式サイトが開きます。
外注先は、ナナイロのほかにも雰囲気や納期の違う会社がたくさんあります。
実際の見本動画を見ながら、16社を料金と納期で比べました。
写真を入れるだけならペンギンウェディング
外注ほどお金はかけたくない、でも1から作る時間もない人に向いています。

テンプレートを選んで、写真とコメントを入れるだけでムービーができます。
どんな仕上がりになるのか、種類ごとに見てみてください。
Cinema|映画の予告編風で、入場前に会場が盛り上がる
Rock|明るくテンポのいい、盛り上がる系
はんなり|和装に合う和モダン
ほかにも、手書きイラスト風や海外ドラマ風などのムービーがあります。
↑タップするとペンギンウェディングの公式サイトが開きます。上のメニューの「ムービー一覧」から、全部のムービーが見られます。
作り方は、この4ステップです。
①公式サイトの「無料でお試し制作をしてみる」を押す
上のボタンから公式サイトを開くと、すぐに見つかります。
②「LINEで登録してはじめる」を選ぶ

LINEの画面に切り替わったら、「許可する」と「友だち追加」を押せば登録できます。


実際にやってみたら、LINEでログインするだけで簡単に登録できました。
③テンプレートを選んで、写真とコメントを入れる
イントロ・新郎・新婦・ふたり・エンディングと、パートごとに写真とメッセージを入れていきます。

④プレビューで仕上がりを確認する
登録が終わると、「編集もプレビューも何度でも無料」と表示されます。


お支払いまで進まなければ、写真を自由に入れてプレビューを見られます。
まずは手元の写真を入れて、仕上がりを見てから決めて大丈夫です。
気に入ったら購入すると、1時間以内にデータをダウンロードできます。
先払いなら1本8,800円、3本で19,800円です。
先払いしても、気に入らなかったら全額返金してもらえます。

外注か自作かまだ迷っているなら、お金を払う前にプレビューで試してから決められます。
作れそうならそのまま購入、無理そうなら外注に切り替えれば大丈夫です。
↑タップするとペンギンウェディングの公式サイトが開きます。LINEで登録すると、すぐに写真を入れて試せます。
1から自作するならCanva
費用をかけずに、全部自分で決めたい人に向いています。
Canvaには、結婚式ムービー用の無料テンプレートがあります。
有料の素材を使うと、そのぶん料金がかかります。
1から自作で大変なのは、この5つです。
- 思ったより時間がかかる:写真選びとソフトの操作だけで、数日かかることもあります
- 曲の著作権:市販の曲を流すには、申請が必要なことがあります
- 画質:スマホの写真や古い写真は、大きなスクリーンでぼやけることがあります
- 長くなりすぎる:伝えたいことを入れすぎると、ゲストが飽きてしまいます
- 再生できない:DVDへの書き出しを失敗すると、当日流せません
自作するなら、完成したら必ず式場で試写してもらってください。
作るムービーは3種類|手間が違う
結婚式でよく流すムービーは、オープニング・プロフィール・エンドロールの3つです。
ゼクシィの調査では、披露宴をした人の72.0%が、生い立ちの紹介などを映像で行っていました。
(ゼクシィ結婚トレンド調査2024・全国推計値)
3つとも作らなければいけないわけではなく、手間のかかり方もそれぞれ違います。
長さはナナイロウェディングの目安(使う曲や写真の枚数で変わります)。流すタイミングは式場によって違うので、プランナーさんに確認してください。
オープニング|短いので入れるだけでも形になる

ゲストが席にそろったあと、新郎新婦が扉の前で入場を待っている間に流す映像です。
- 長さ:1〜3分
- 手間:写真とコメントが少なくて済む
- 向く作り方:写真を入れるだけでも見劣りしにくい
プロフィール|いちばん手間がかかる

ふたりの生い立ちから出会い、結婚までを紹介する映像です。
新郎新婦がお色直しで席を外している間(中座中)に流すことが多いです。
- 長さ:5〜8分(3つの中でいちばん長い)
- 手間:子どものころからの写真集めと、1枚ずつのコメント作り
- 向く作り方:写真が多く直しも出やすいので、迷ったら外注

3本のうち1本だけ外注するなら、手間がいちばん大きいプロフィールがおすすめです。
エンドロール|当日の映像を入れるかで変わる

披露宴のお開きのとき、新郎新婦が退場したあとに流す映像です。
- 長さ:5〜8分
- 中身:ゲストの名前を流しながら、来てくれたお礼を伝える
- 手間:名前を間違えられないので、誤字のチェックが大変
- 撮って出し:当日の映像を入れるなら、当日撮影するカメラマンに頼む
ほかにも作れるムービー
親への感謝を伝えるレタームービーやサンクスムービー、友人が作るお祝いムービーなどもあります。
外注先によっては、レタームービーのテンプレートも用意されています。
ムービーごとに作り方を分けるのもあり
3本とも同じ作り方にしなくてもかまいません。
プロフィールだけ外注して、オープニングは写真を入れるだけで作る、という分け方もできます。

私は、オープニングとプロフィールを外注して、エンドロールは式場の撮って出しにしました。
エンドロールは夫がやりたいと言ったもので、24万5千円(税抜)でした。
外注・自作の前に式場に聞くこと
外注でも自作でも、作り始める前にプランナーさんに聞いておくと失敗しません。
- 持ち込みできるか・持ち込み料はかかるか:外注や自作のムービーを流すのに、お金がかかる式場もあります
- 上映の形式:DVDかBlu-rayか、画面の縦横比(16:9か4:3か)
- 試写の日とDVDの締め切り:ここから逆算して、いつまでに完成させるかが決まります
- 曲の著作権:市販の曲を流すときに、申請が必要かどうか
- 上映時間の決まり:長すぎると、そのまま流せないことがあります
いつから準備すれば間に合う?
ムービーは、挙式の1ヶ月前に完成しているのを目標にしてください。
式場での試写(テスト上映)は挙式の1〜2週間前が多く、早い会場では約1ヶ月前の最終打ち合わせで行います。
- 試写の日
- DVDの締め切り
この2つから逆算すると、作り始める日が決まります。
作り方ごとの目安は、記事の最初の表のとおりです。
- 1から自作:遅くても式の3ヶ月前に始める。写真選びとソフトの操作で、思った以上に時間がかかります
- 外注:素材を送ってから2週間〜1ヶ月。式まで2ヶ月を切ったら、通常の料金で間に合うか注文前に確認
- 写真を入れるだけ:データなら購入から1時間以内。式まで1ヶ月を切っていても1本8,800円から間に合います(ペンギンウェディングの場合)
急いで外注するときの目安は、この4社です。
- ナナイロウェディング:素材を送ってから約1ヶ月(特急は10営業日で+9,680円〜)
- Lcmアトリエ:素材を送ってから2週間前後(特急は1週間で+5,500円)
- 結婚式ムービー シロクマ:素材を送ってから10営業日(特急は5営業日で+11,000円)
- moolike:素材を送ってから最短2日でデータ(急いでも追加料金なし)
2026年10月17日に各社の公式サイトで確認(税込)

どの作り方でも、意外と時間がかかるのが昔の写真集めです。
実家に写真を借りに行く日を、先に決めておくと安心です。
外注・自作のよくある質問
- ムービーは何本必要?
よく作られるのは、オープニング・プロフィール・エンドロールの3本です。
全部やらなければいけないわけではないので、やりたいものだけ選んでください。
- 自作するといくらかかる?
Canvaで1から作れば、0円から作れます(有料の素材を使うと料金がかかります)。
写真を入れるだけなら1本8,800円から(ペンギンウェディングの先払い価格)で、DVDにするなら1枚3,300円が別にかかります。
ゼクシィの調査では、ムービーを手作りした人の制作費の平均は1.9万円でした(ゼクシィ結婚トレンド調査2024 首都圏)。
- 自作に使えるアプリは?
1から作るなら、結婚式ムービー用の無料テンプレートがあるCanvaが使いやすいです。
写真とコメントを入れるだけで作りたいなら、ペンギンウェディングのようなサービスがあります。
- 自作に必要なものは?
写真(子どものころから今まで)・写真に添えるコメント・BGMの曲・編集ソフトです。
外注なら、写真とコメントを送るだけです。
- 式まで1ヶ月を切っても間に合う?
1から自作は厳しいので、写真を入れるだけのサービスか、納期の早い外注先を選んでください。
写真を入れるだけならデータは購入から1時間以内、DVDも約5日で届きます(ペンギンウェディングの場合)。
外注は特急料金がかかる会社が多いですが、moolikeのように追加料金なしで最短2日の会社もあります。
- 外注したムービーも試写できる?
式場によって違うので、外注を決める前にプランナーさんに聞いておいてください。
まとめ|まず式までの期間で選ぶ
外注と自作で迷ったら、まずは式までの期間を確認してください。
ムービーは挙式の1ヶ月前に完成させるのが目安なので、間に合う作り方が期間で決まります。
- 式まで3ヶ月以上あって、自分の手で作りたい:1から自作(Canva)
- 仕上がりは任せたい:外注(ナナイロウェディングなど16社)
- 外注と自作で迷う・式まで時間がない:写真を入れるだけ(ペンギンウェディング)
写真を入れるだけなら、お金を払う前にプレビューで試してから決められます。
どれが合うか迷ったら、6つの質問の診断を試してみてください。
外注先を選ぶなら、結婚式ムービー外注おすすめ16社で仕上がりを見比べてみてください。




