
ウェディングプランナーって未経験でもなれるの?資格や学校に行かなくてもなれる?
結論、ウェディングプランナーは未経験からでも目指せます。
働くために必須の資格はなく、専門学校を出ていなくても応募できる求人があります。
私は実際に打ち合わせでプランナーさんと関わるうちに、責任が重くて大変な仕事だと感じました。
同時に「未経験でも慣れるんかな?年収はどのくらいなんだろう」と、自分で調べたことがあります。
調べてわかったのは、次の3つです。
- 必須の資格はない(国家検定はあるが、受けていなくても働ける)
- 専門学校に通っていなくても「未経験歓迎」の求人がある
- 平均年収は約397万円(求人ボックス・2026年9月時点)
と、入口は1つではない仕事です。
求人サイトで、一人で探す方法もあります。
ただ、求人票を見ても「未経験を育ててくれる職場か」まではわかりません。
転職エージェントは他にもありますが、ここではトキハナキャリアを紹介します。
理由は3つです。
- アドバイザーが元ウェディングプランナーと元式場支配人
- テイクアンドギヴ・ニーズやハナユメの求人を紹介している
- 結婚後の働き方やライフプランまで相談できる
プランナーの現場を知る人に、今の自分でなれるかを聞けます。
運営は、式場探しの「トキハナ」と同じ会社です。
相談って何をするの?顔を出さないといけないのかな?
申し込むと、コンサルタントとの面談が60〜90分あります。
面談は対面のほか、電話やSkypeでも受けられます。
電話を選べば、顔を出さずに相談できます。
本格的に転職を考えていなくても、相談だけで申し込めます。
面談では、これまでの経験と希望条件をもとに求人を紹介してもらえます。
紹介された求人の年収を見ると、今の経験がどう評価されるかが見えてきます。
今の給料と比べて、プランナーを目指すか今の仕事を続けるかを選べます。
公式サイトの利用者の声には、32歳の元プランナーの方がいます。
異業種への転職で、年収400万円が500万円になったそうです。
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本記事では、年収・資格・学校・向いている人を順番にまとめます。
打ち合わせでプランナーさんを見ていた側の目線です。
気になるところだけでも、覗いてみてください。
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未経験でもなれる?年齢の目安
未経験からウェディングプランナーになれます。
求人サイトには「未経験歓迎」のプランナー求人が並んでいます。
大手のプラン・ドゥ・シーも、採用ページで業界未経験者の応募を受けています。
入社後は約半年の研修を経てデビューする仕組みです。
でも、何歳までなら未経験で応募できるの?
ブライダル専門の転職メディアの調査があります。
未経験採用の中心は、20代から30代前半です。
30代後半からは、業界での実務経験を求める求人が増えます。
理由は、年齢が上がるほど役職やマネジメントの経験を期待されるからです。
20代〜30代前半:未経験歓迎の求人に応募できる
30代後半〜:業界経験か、営業・接客の実績が問われる
転職支援のトキハナキャリアの対象は、45歳以下で職務経験が半年以上ある方
プラン・ドゥ・シーのブライダル部門は、平均年齢29歳と公表しています。
20代なら、遅いということはありません。
出典:ブライダルビズ「未経験からウェディングプランナーになるには」
出典:Plan・Do・See採用サイト(2021年時点の数字)
資格は必要?学校に通うべき?
必須の資格はありません。専門学校も必須ではありません。
ウェディングプランナーは、医師や保育士のような免許制の仕事ではないからです。
求人の応募条件に資格が書かれていることも、ほとんどありません。
国家検定はある
ブライダルコーディネート技能検定という国家検定があります。
厚生労働省が指定した日本ブライダル文化振興協会が実施しています。
3級は「これから業界で働こうとする人」も受けられます。
受験料は学科4,500円と実技4,000円で、年2回の実施です。
ただ、3級を持っていないと採用されない、という求人は見つかりませんでした。
入社してから受ける人が多い資格です。
学校は「行かなくても入れる」
専門学校を出ていなくても、未経験歓迎の求人には応募できます。
学校に通う利点は、実務の基礎を先に身につけられることです。
民間のスクールなら、2か月から半年で基礎を学べます。
資格や学校より、接客と段取りの経験が問われる仕事です。打ち合わせで担当さんを見ていて、そう感じました。
どの入り方が合うか迷う人もいると思います。
その場合は、業界に詳しい相手に聞くのが早いです。
転職支援のトキハナキャリアには、元プランナーのアドバイザーがいます。
出典:日本ブライダル文化振興協会(bia.or.jp)/ブライダルビズ
年収はいくら?手取りの現実
ウェディングプランナーの平均年収は約397万円です。
求人ボックスが掲載求人から算出した数字です(2026年9月2日時点)。
年収の分布は329万円から375万円に集中しています。
日本全体の平均より低い、と同サイトも書いています。
未経験でスタートする場合は、280万円から400万円が目安です。
ブライダル専門の転職メディアが出している数字です。
勤務先で年収は変わる
| 勤務先 | 年収の目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| ホテル | 350〜500万円 | 固定給が中心 |
| 専門式場 | 330〜480万円 | 分業制・昇格ポストが多い |
| ゲストハウス | 350〜550万円 | インセンティブの比率が高い |
| レストラン | 300〜420万円 | 少人数の式が中心 |
| プロデュース会社 | 280〜550万円 | 歩合の比率が高い |
出典:ブライダルビズ「ウェディングプランナーの平均年収」
手取りに直すといくらか
私はFP3級を持っているので、手取りに直して考える癖があります。
年収400万円なら、税金と社会保険で2割前後が引かれます。
手取りは年320万円前後、月に直すと26万円前後が目安です。
賞与が年2回ある会社なら、月の手取りはそれより少なくなります。
数字だけ見ると、安いと感じる人もいると思います。打ち合わせで担当さんの仕事量を見ていた私も、同じでした。
ただ、ゲストハウスやプロデュース会社は成約で上乗せがあります。
接客や営業が得意な人ほど、平均より上に行きやすい仕組みです。
休みと働き方|土日は出勤
土日祝は基本的に出勤で、休みは平日が中心です。
結婚式の本番と打ち合わせが、土日祝に集中するからです。
ゲストが集まれる日に式が入るので、平日と土日が逆になります。
残業は月20時間から40時間が一般的、と転職メディアは書いています。
式の前日や当日は、拘束時間が長くなります。
休日:月8〜9日前後の求人が多い(プラン・ドゥ・シーは月9日を確約)
シフト制:会社によっては土日休みを組める
残業:月20〜40時間が目安
長期休暇:夏季・冬季に各5日の会社もある
結婚や出産のあとも続けられるかは、会社の制度で差が出ます。
求人票だけでは、そこまで読み取れません。
面接で「産休後に戻った人はいますか」と聞くのが、一番確実です。
出典:ブライダルビズ/Plan・Do・See採用サイト
向いている人・向かない人
人の話を聞いて、社内を動かせる人が向いています。
打ち合わせで見ていた担当さんの仕事は、聞く仕事と動かす仕事の2つでした。
私たちの希望を聞き取り、それを装花や料理や音響の担当に渡していきます。
1組の式で、何十件もの希望を同時に管理していました。
向いている人
- 人の希望を聞き出すのが好きな人
- 段取りを組んで、複数の人に頼めるひと
- 接客・販売・営業の経験がある人
- 土日出勤を受け入れられる人
転職メディアの調査では、未経験で入る人の前職は営業が1位、販売・接客が2位です。
人と話す仕事をしてきた人ほど、経験がそのまま活きます。
向かない人
- 土日は必ず休みたい人
- 1つのことに集中して黙々と進めたい人
- 数字の目標を持ちたくない人
プランナーには成約や売上の目標があります。
私の打ち合わせでは、担当さんが上司へ金額の相談に何度も行きました。
その責任の重さを引き受けられるかが、分かれ目です。
自分が向いているか、自分ではわからない…
向き不向きは、自分では判断しにくいものです。
トキハナキャリアなら、元プランナーのアドバイザーが経歴を見て話してくれます。
対象は45歳以下で、職務経験が半年以上あり、正社員を希望する方です。
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出典:ブライダルビズ/私のアニヴェルセル大阪での打ち合わせ体験(2019年)
打ち合わせで見たプランナーの仕事
プランナーの本音を、私はまだ直接取材できていません。
ここに書けるのは、自分の式の打ち合わせで見た事実だけです。
取材ができたら、この見出しに追記します。
値引きは担当さんの権限を超えていた
私の見積もりは、初回250万円から最終140万円まで下がりました。
私が値切ったのではありません。
1件目で決めたくなかったので、その場で「はい」と言わなかっただけです。
担当さんは、そのたびに上司へ相談に行きました。
やりとりは5回くらい続きました。
最後に支配人割引の30万円が出ました。
後日、別のプランナーさんから聞いた話があります。「支配人割引はプランナーの値引き枠を超えている」。担当さんの権限の外まで、動いてくれていたことになります。
プランナー10人に聞いたこと
私は以前、プランナー10人に「1件目と嘘をつく客に気づいたか」を聞きました。
6人が「嘘だと分かった経験がある」と答えました。
気づいても、その場で指摘はしないそうです。
お客さんの嘘を飲み込んで、笑顔で接客を続ける仕事です。
華やかに見える裏で、そういう場面が毎週あります。
業界には、お客さんが損をしやすい仕組みがあると私は思っています。
それでも「責任の重い仕事には対価が必要」という気持ちは変わりません。
この仕事を目指す人には、両方を知ってから決めてほしいと思っています。
未経験からの入り方3つ
入り方は、求人サイト・アルバイト・転職エージェントの3つです。
1. 求人サイトで「未経験歓迎」を探す
一番手軽な方法です。
「ウェディングプランナー 未経験」で検索すると、東京だけで数千件が出ます。
ただし、研修の中身や離職率は求人票からは読めません。
2. 式場やホテルでアルバイトから入る
配膳やフロントのアルバイトから、社員登用を目指す道です。
現場の空気を先に知れるのが利点です。
遠回りになるので、20代前半の人向きです。
3. ブライダル専門の転職エージェントに相談する
業界に詳しい人に、求人の裏側まで聞ける方法です。
トキハナキャリアは、式場探しの「トキハナ」を運営する会社の転職支援です。
アドバイザーは全員ブライダル業界の出身で、未経験からの挑戦にも対応しています。
対象:45歳以下・職務経験半年以上・正社員希望の方
料金:登録からサポートまで無料
申込:Webフォームから。必須の入力は7項目
面談:60〜90分・対面/電話/Skypeから選べる
申し込んでも、転職が決まるわけではありません。
応募するかどうかは、求人の話を聞いてから決められます。
よくある質問
なれます。専門学校の卒業は条件ではありません。
大卒の初任給は22万円から27万円台が目安です(ブライダルビズ)。
未経験歓迎の求人には、学歴不問のものがあります。
求人票の応募条件を1件ずつ確認してください。
不利になることはほとんどありません。
国家検定の3級は、入社後に受ける人が多いです。
なれます。
プラン・ドゥ・シーのブライダル部門の男女比は2対8です(2021年)。
20代から30代前半が中心です。
トキハナキャリアの対象は45歳以下で、職務経験が半年以上ある方です。
業界全体では離職率がやや高い傾向、と転職メディアは書いています。
会社で差が大きく、8%と公表している会社もあります。
面接で定着率を聞くのが確実です。
まとめ
ウェディングプランナーは、未経験からでも目指せる仕事です。
必須の資格はなく、専門学校を出ていなくても応募できる求人があります。
私も、打ち合わせでプランナーさんと関わる中で年収を調べた一人です。
一人で求人を比べるのが不安なら、転職支援のトキハナキャリアに相談できます。
式場探しの「トキハナ」を運営する会社のサービスで、相談は無料です。
アドバイザーには、元ウェディングプランナーの方がいます。
正直に書くと、私はトキハナキャリアを使ったことはありません。
ここでは、公式サイトで確認できた条件だけをまとめます。
対象は45歳以下で、職務経験が半年以上あり、正社員を希望する方です。
申し込んだ時点で、転職が決まるわけではありません。
応募するかどうかは、求人の話を聞いてから決められます。
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