
明日はじめての式場見学。何を聞いたらいいんだろう…。
式場見学、何を聞けばいいか分からなくて不安ですよね。
私は式場を7件見学して、結婚式を挙げた卒花です。
でも1件目は、本当に何も考えずに行ってしまいました。
今思えば「もっとこう伝えておけばよかった」「これを聞いておけばよかった」と後悔しているポイントがたくさんあります。😨
この記事を読むと、こんなことが防げます。
- あとからの費用の値上がり
- 準備の非効率・二度手間
- 行ってから「えっ、それできないの?」という事態
私が身をもって感じた「もっと確認しておけばよかったこと」を、熱量高くお伝えします。
大事なのは「行く前に決めておくこと」と「見学で確認すること」を分けること。
この記事のリストを1枚、スマホに保存して見学に持っていってください。
- 式場見学の前に「決めておくこと」4つ
- 電話・見学で「聞くこと」(保存できるリスト付き)
- 見積もりで損しない・正しく比較する聞き方
結論|決めておく&聞くことリスト

先に全体のリストです。
スマホに保存して、見学の日に見返してください。
行く前に決めておく
- 人数・ゲストの顔ぶれ(少人数なら「10人でも可?」を電話で)
- 希望の時期(避けたい月はある?)
- 六曜・季節へのこだわり(親にも確認)
- 予算の目安
電話で聞く
- こだわりポイント(やりたい演出・ドレス持ち込み・挙げたい日程など)
見学で聞く
- ゲストの動線(車椅子・足の悪い方・ベビーカーでも安心?)
- 持ち込み制限・持ち込み料は?
- 見積もりのランクは?写真か実物を見せて
- 追加で上がりやすい項目はどこ?
- キャンセル料・天候への対応は?
前提|考えすぎなくて大丈夫です
まず安心してほしいことがあります。
「あれも聞かなきゃ、これも聞かなきゃ」と気を張る必要はありません。
細かいことを考えすぎると、見学そのものが楽しくなくなります。
気に入った会場で、心配なことだけ確認すれば大丈夫です。
ただ、行く前に「これだけ」は決めておくと、当日の見学がぐっとスムーズになります。

丸腰で行かない。でも構えすぎない。この2つのバランスが大事です。
行く前に決めておく4つ

見学に行く前に、この4つだけは夫婦や家族と話しておいてください。
1|人数・ゲストの顔ぶれ
来て欲しいゲストの顔ぶれを思い浮かべてみてください。
人数が決まらないと見積もり費用が決まらないからです。
パターンとしては、
- 親族のみ
- 親族+ご友人
- 親族+ご友人+上司など
どこまで呼ぶのか一度考えてみてください。
もし10人などの少人数で考えているなら、会場によっては「30名から」というところもあるので注意が必要です。
2|希望の時期
結婚式を挙げるのはだいたい半年後なのか、1年後なのか、時期の目安を決めておきましょう。
先ほど同様、見積書は、○月○日で作成するため、時期が決まってないと完成しないからです。
私たちは、仕事の決算期があったので、3月を避けて消去法で日取りを確定させました。
式場の空き状況もあるので、大体いつくらいに結婚式を挙げたいかは決めておきましょう。
3|六曜・季節へのこだわり
仏滅や大安などの六曜を気にするかどうかを、先に決めておきます。
六曜とは、大安・友引・先勝・先負・赤口・仏滅の6つで、その日の縁起の良し悪しを表す暦の考え方です。
仏滅などの日を選ぶと、結婚式費用が割引になることがあるからです。
ですが、親御さんや親族の中には、六曜を気にされる方も多いので注意が必要です。
私自身は「大安」にしましたが、「夫婦2人には関係ないから」と、勝手に決めず、親などに一度確認するのがおすすめです。
【補足】
見積もりは「その日の条件」で確定します。
仏滅で見積もりを取ったあと「やっぱり大安にしたい」となると、割引額が大きく変わることがあります。
次の条件を選ぶと、結婚式費用は安くなりやすいです。
- 仏滅など、六曜にこだわらない日
- 夏・冬のオフシーズン、直近の日程
「暑い・寒い」が心配でも、全天候型の式場を選べば関係ありません。
私自身、2月に全天候型の式場で挙式しましたが、気温は一切気になりませんでした。
4|予算の目安
自分たちの中で、結婚式に出せる、だいたいの予算の目安を持っておきましょう。
目安があると、見積もりを見たときに「高いのか安いのか」の判断ができます。
まずは全体の相場を知っておくと安心です。
| 費用の総額 | 自己負担の目安 | |
|---|---|---|
| 全国平均 | 約344万円 | 約138万円 |
| 私の実例(30人) | 212万円 | 117万円 |
「思ったより高い…」と感じたかもしれません。
でも実際に払う「自己負担」は、ご祝儀を引くとぐっと下がります。
そして費用は、人数で大きく変わります。
「自分たちの人数だと、いくらが普通なの?」という方は、人数別の相場を見てから見学に行くと、見積もりの判断がしやすくなります。
>>詳しくは結婚式費用の相場|みんないくら?人数別の目安と自己負担額
電話で聞くこと

予約すると、式場から確認の電話がかかってくることが多いです。
そのタイミングで、聞いておくと二度手間が減るので絶対に確認してください。
絶対に譲れないこだわり
どうしてもやりたい演出や、持ち込みたいものがある場合です。
- プロジェクションマッピングがしたい
- 特定のドレスを持ち込みたい
- 持ち込みたいお花がある
- ペットと一緒に式を挙げたい
- ○月○日に式を挙げたい
こういったこだわりは、行く前に電話で確認してください。
それが「不可」と分かった時点で、その会場は候補から外れます。
契約した後に「できません」と言われて困らないよう、早めに聞いておくのが効率的です。
最近多いペット婚は、特に細かい条件を先に確認してください。
「ワンちゃんを抱っこしたい」と思っていても、後から「抱っこするならレンタルできない」「抱っこするなら挙式できない」と言われる事があります。
本当にやりたいことがあるなら、細かい条件まで伝えて確認しておきましょう。
アクセスはわかりやすいか
アクセスが不安な会場なら「分かりにくいところはありますか?」と一言添えると、当日迷わず行けます。
気遣いができると、彼にも「できる花嫁さんだな」と思ってもらえますよ。🤭
見学で聞くこと

ここからは、実際に見学へ行ったときに確認することです。
1|ゲストの動線
案内が始まったらまず、ゲストの動線を確認しましょう。
来てほしいゲストの顔ぶれを思い浮かべてください。
おじいちゃん・おばあちゃん、足の悪い方、車椅子の方、ベビーカーの方。
そういうゲストがいると分かったら、最初に伝えておきましょう。
先に伝えると、プランナーさんの説明の仕方が変わります。
「エレベーターがあるので階段を使わずこちらから降りられます」など、その目線で案内してくれます。

「車椅子(や足の悪い方・ベビーカー)のゲストがいるのですが、安心して来てもらえますか?」と一言。これでバリアフリーや動線を、向こうから教えてくれます。
2|見積もりのランクを確認

ここが一番大事です。
提示された見積もりの各項目が、最低ランクのものになっていないか確認してください。
料理・装花・ドレス・ケーキ・写真映像などは、見積もりに入っている金額で、実際にどのレベルのものが選べるのかランクを必ず確認しておきましょう。
できれば、口頭説明だけでなく、写真や実物を見せてもらうのがおすすめです。
たとえば「一人1,000円のケーキ」が見積もりに入っていても、実際はイチゴも装飾も少ないシンプルなものかもしれません。
トッピングを追加すると一人1,200円になり、人数分で計算すると数万円の差になります。
これはケーキだけでなく、料理・装花・衣装・写真映像などでも起こりやすいです。
だからこそ、
「この金額で選べる内容を写真で見せてもらえますか?」
「自分たちが選びたい内容にすると、いくらになりますか?」
と確認しておくと安心です。
最低ランクで見積もりを出されると、他の式場と正しく比較できなくなります。
「料理はこのランク」「装花はこのボリューム」「衣装はこの価格帯まで」など、これだけは外せない条件を先に伝えて、同じ土俵の見積もりを出してもらいましょう。
3|持ち込み制限と持ち込み料
上記でも一緒に記載しましたが、持ち込み制限と持ち込み料金も確認しておきましょう。
「持ち込みできるか」だけでなく「持ち込み料がいくらかかるか」も聞いてください。

費用を少しでも抑えたい人はできるだけ持ち込み(自分で手配)した方が費用が抑えられます。
持ち込み料は、あとから総額を大きく左右するポイントですので必ず確認しましょう。
4|追加で上がりやすい項目
この一言も聞いておくと安心です。
「追加料金が発生しやすいのは、どの項目ですか?」
初回の見積もりは、最低ランクで出されていることが多いです。
打ち合わせが進むと、料理・装花・ドレスなどで金額が上がっていきます。
何度も見積もりを見てきてるプロのプランナーさんに「どこが上がりやすいか」を先に聞いておくと、最終的な総額をイメージしやすくなります。
5|キャンセル規定・天候への対応
最後に、もしものときの対応も確認しておきましょう。
特に、この2つは聞いておくと安心です。
- キャンセル料は「いつから」「いくら」発生するか
- 台風などでゲストが来られなくなった場合の対応
キャンセルの可能性がある方は、結婚式のキャンセル料は、契約後いつから発生するかを知らないと、後で慌てます。
また、夏や冬の屋外演出を考えているなら、暑さ・寒さへの対策も聞いておきましょう。
全天候型の式場なら、天気の心配はほぼいりません。
私の見学のリアルな話
最後に、私の見学の正直な話をさせてください。
1件目の式場が、とても丁寧に説明してくれました。
そのおかげで、その1件目を基準にして、2件目・3件目と比較しながら見学できました。
最終的に7件まわりましたが、1件目を基準にできたのは本当によかったです。
ただ、正直に言うと、私は1件目に何も考えずに行ってしまいました。

夫が相場やだいたいの意見を持っていてくれていたので助かっただけです😅
もしそうでなかったら、めちゃくちゃ大変だったと思います。
1件目だけで、7時間もかかったんです。
何も決まっていない状態で行くと、7時間では済まなかったかもしれません。
だから「行く前に決めておくこと」は、絶対に決めてから行ってください。
そして最初から「ゲスト目線」を持っていれば、式場の見方はもっと変わっていたと感じています。

それでも結果的に、ゲストに優しい会場を選べて本当によかったです。完璧じゃなくて大丈夫。このリストがあれば、後悔はぐっと減ります。
式場がしぼれなくて不安ならプロに相談!
まだ式場を絞り込めていなくて不安、という方もいると思います。
その場合は、プロの相談カウンターを利用するのがおすすめです。
相談カウンターのプロは、全体の状況をだいたい把握しています。
実際に式場へ足を運び、プランナーさんともやり取りをしています。
- ざっくりした自分の考えをまとめられる
- 候補をだいぶ絞り込んでから動ける
- 自分に合った式場を厳選してもらえる
まずは「ハナユメ」や「ゼクシィ」に相談してみるのがおすすめです。
こだわりが多めの花嫁さんには、「トキハナ」も向いています(トキハナはWEB相談orLINEのみ)。
ただし、カウンターは地域によって強いエリアや掲載式場が違います。
自分の地域にぴったりのカウンターは、こちらの一覧から選んでみてください。
| ハナユメ ウェディングデスク | ゼクシィ相談カウンター | トキハナ ウェディング相談 | |
|---|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() | |
| エリア | 全国 (都心多め) | 全国 (地方多め) | 全国 |
| おすすめ度 | 高 | 高 | 中 |
| 式場数 | 約510 | 約1,300 | 約700 |
| 店舗数 | 5店舗 (関東/東海/関西) | 28店舗 (全国) | ー |
| 相談方法 | 店舗/オンライン/ LINE/電話 | 店舗/オンライン | オンライン/ LINE |
| 得意分野 | ・サポート力 ・キャンペーン特典 | ・式場数が最多 ・店舗数が最多 | ・持ち込みできる会場 ・最低価格保証 |
| キャンペーン | 見学で 98,000円(最大) | 見学で 78,000円(最大) | なし |
| おすすめな人 | 対象エリアの人 全員 | 地方在住の人 | 本気で式場を 決めたい人 |
| 公式 | 公式サイト エントリー期限 8/6(木) | 公式サイト エントリー期限 7/23(木) | 公式サイト エントリー 期限なし |
>>詳しくは結婚式相談カウンターおすすめ5選|地域別の対応表つき
迷っているなら、一回話を聞いてみるのが本当におすすめです。
よくある質問
- 式場見学は何件くらい回るのがいい?
私は7件見学しました。比較のためには、最低でも3件は見ると相場感がつかめます。1件目で即決すると、他と比べられず後悔しやすいです。
- 持ち物は何が必要?
スマホ(このリストを保存)とメモがあれば十分です。歩きやすい靴だと会場をしっかり見られます。
- 天候の心配はどう確認すればいい?
屋外での演出を考えているなら、雨天・台風時の対応や暑さ寒さ対策を聞いておきましょう。全天候型の式場なら、天気の心配はほぼいりません。
- 支払い方法は聞いたほうがいい?
カード払いを考えているなら確認しておきましょう。私が挙げたアニヴェルセルは当時、現金のみでした。挙式までに2回に分けてまとまった額を持参しました。
- 値引き交渉はどうしたらいい?
値引き交渉は、必ず契約前に行っておくのが大切です!
詳しくは私が値引き交渉したポイントをまとめた記事があるのでそちらをご覧ください。
>>結婚式の値引き交渉!1件目で私が110万円引いた即決しない方法とは?
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まとめ|リストを保存して持っていこう
式場見学は、聞くことを詰め込みすぎなくて大丈夫です。
行く前に4つ決めて、電話で1つ、見学で5つ確認する。
特に「見積もりのランク」は、正しく比較するための一番のポイントです。
「あれも聞かなきゃ、これも確認しなきゃ」とガチガチになると、せっかくの見学が義務感でいっぱいになってしまいます。
大事なポイントさえ押さえておけば、楽しみながら自分たちにぴったりの式場がきっと見つかります。
このリストを保存して、肩の力を抜いて、式場探しを楽しんでくださいね。





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