
結婚式の費用って高すぎる・・・。
お金ないし、もう諦めようかな。
ちょっと待ってください。
結婚式費用が高いからって、諦めるのは、まだ早いです。
私は、30人の結婚式を212万円で挙げました。
もともとケチで、お金を使いたくないタイプ。
「なんとかして安くできないか」とずっと考えていました。
このページでは、結婚式費用の相場(平均と中央値)から、私が30人を212万円・自己負担117万円で挙げた内訳、交渉で108万円下げた方法、費用の払い方、会費制という選択肢まで、ぜんぶ公開します。
「こうすれば、もっと下げられるよ」という提案もします。
ただ、ポイントは“とにかく安く”ではありません。
使うところには使い、いらないところは削る。このメリハリをつけることで、満足度を下げずに費用を抑えられます。
500万円ポンと出せる方ではなく、ちょっとでも節約したい方に向けて書きました。
- 7件の式場見学
- アニヴェルセル大阪で挙式
- 挙式から8年|かけて良かったお金を発信
- 交渉で110万円の値引きに成功
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【みんなはいくら?】人数別・自己負担シミュレーション
まずは「結婚式って、結局みんないくらかかってるの?」そこが初めに気になりますよね。
ゼクシィ結婚トレンド調査2024の全国平均は343.9万円・真ん中の人(中央値)は約338万円。
平均は高額な式に引っ張られるので、実感に近いのは中央値です。
そこでまず、人数と会場タイプ別の費用の目安を表にまとめましたのでクリックして見比べてみてください。
タブ切り替えられます
| 人数 | レストラン | ホテル | ゲストハウス | 専門式場 |
|---|---|---|---|---|
| 10人 | 205 | 225 | 235 | 240 |
| 20人 | 240 | 260 | 270 | 275 |
| 30人 | 275 | 295 | 305 | 310 |
| 40人 | 310 | 330 | 340 | 345 |
| 50人 | 345 | 365 | 375 | 380 |
| 60人 | 380 | 400 | 410 | 415 |
| 70人 | 415 | 435 | 445 | 450 |
| 80人 | 450 | 470 | 480 | 485 |
| 90人 | 485 | 505 | 515 | 520 |
| 100人 | 520 | 540 | 550 | 555 |
※この早見表は、ゼクシィ結婚トレンド調査2024をもとに、FP3級の私が計算した目安です。ゲスト数で変わらない固定費(衣装・装花・会場・写真など)を約192万円、ゲスト1人あたりの費用(料理・飲物・引き出物)を約3.5万円として積み上げ、会場タイプごとの平均総額の差を反映しています。自己負担は、ご祝儀を1人あたり約3万円として総額から引いた目安です。実際の金額は式場・地域・時期で変わります。
※10人〜20人など少人数のお式は、ご家族中心でご祝儀をいただかないゲストもいます。その場合、自己負担は表の数字より高くなることがあります。
こうして見ると、ご祝儀を引いたあとの自己負担は、思ったより抑えられます。
実際、アニヴェルセル総研の調査でも、式場選びで一番重視されているのは「予算」でした(60.6%・2025年)。

会場の雰囲気や立地よりも、みんなお金を気にしているんです。
私は30人の結婚式を212万円・手出し117万円で挙げました。ここからは、実際にどこを削って、どう抑えたかを全部公開します。
4つの会場タイプの違いについてはこちらを参照してください。(タップで開く)
普段から営業しているレストランで挙げるスタイルです。
料理のクオリティが高く、費用は比較的おさえやすいのが特徴。アットホームな雰囲気で、少人数のお式にも向いています。
ホテルの宴会場で挙げるスタイルです。
格式と安心感があり、交通アクセスも良好。遠方のゲストがそのまま宿泊できるのも強みです。費用はやや高めの傾向があります。
一軒家などを貸し切って挙げるスタイルです。
貸切ならではの特別感があり、装飾やプランの自由度が高め。そのぶん費用は高くなりやすい傾向があります。
私も、ゲストハウスタイプの式場で挙げました。
結婚式のためだけに作られた施設です。
チャペルや設備が本格的で、スタッフも式に慣れていて安心。できることが多いぶん、費用は高めになりやすいです。
結婚式の自己負担ゼロは可能?FPの結論
結論から言うと、条件がそろえば可能です。でも全員ではありません。
自己負担ゼロに近づける条件
- 少人数で、ご祝儀の合計が総額に近い
- 持ち込みや外部手配で総額を抑えている
- 不要な演出・オプションを足していない
- 会費制にする
逆に、自己負担が膨らみやすい人
- 大人数だけど1人あたりの単価も高い会場を選んだ
- 見積もりを取ったあと、オプションを足し続けた

全部こだわってしまうとかなりの金額になりますので、一部を持ち込むなど、メリハリをつけるのがおすすめです。
安くする前に|まず目的を決めよう
そのメリハリをつける第一歩が、“目的”を決めることです。
結婚式の費用の話に入る前に、ひとつだけ。
「結婚式を挙げる目的って何やろう?」
これを最初に考えてください。
目的と費用は、無関係そうに見えて、めちゃくちゃ関係します。
目的が決まれば、お金の使い方の優先順位が決まるからです。
優先順位が決まれば、何を残して何を削るかが、迷わなくなります。

目的が曖昧なまま費用の話を始めると「安く上げたけど物足らなかった」になっちゃうからです。
私の目的は3つあった
1つ目は、自分のため。
プラン選びで迷っていた時、旦那にこう言ってもらいました。
「私のためにやるんやで。好きにしたらいいよ」
これを聞いて、私は「自分のためにやっていいんだ」と腑に落ちました。
正直に言うと、ドレスを着てみたい気持ちもありました。
人生で一回くらい、晴れ姿になりたかった。
こういう気持ちは、誰でも素直に認めていいんです。
2つ目は、親に感謝を伝えるため。
普段、親に「ありがとう」って言葉にする機会はあまりありません。
結婚式という場で、ちゃんと言葉にして渡したかった。
3つ目は、旦那と旦那家族を「新しい家族」として紹介するため。
うちの両親に旦那家族を、旦那の家族にうちの両親を、ちゃんと紹介したかった。
目的があると、妥協じゃない選択ができる
目的が3つはっきりしてから、お金や時間の使い方が変わりました。
たとえば、美容プラン。
「ドレスを着て晴れ姿になる」が目的の1つだったから、迷ったときに「一番いろいろついたコースにしたい」と即決できました。
演出も同じです。
私は日々の感謝を伝える時間にしたかったので、演出はやめて、ゲストとの歓談の時間をたっぷり取りました。
節約は、目的を達成させるための手段。
目的を犠牲にしてまでやる節約は、後悔につながるのです。
結婚式費用って誰が出すん?
結婚式の費用って、誰が出すのが普通なんだろう。
先に結論を言うと、正解はありません。
ゼクシィ結婚トレンド調査2024(首都圏)では親・親族から援助があった人が約8割ですが、夫婦だけで出す人も少なくありません。
大事なのは、夫婦で「どう出すか」を先に決めておくことです。
私たちは、結婚式の費用を完全に割り勘で出しました。
世の中には「結婚式は親が出すもの」「男が多めに出すべき」という考え方もあります。
でも、私たちはそうしませんでした。
2人で挙げる結婚式だから、2人で半分ずつ出す。
シンプルに、これが一番気持ちよかった。
お互い月5万円ずつ貯めた
付き合っていた頃から、お互い毎月5万円ずつ貯金していました。
1ヶ月で2人合わせて10万円。
1年で120万円。
これが、結婚式までに貯まる予定でした。
結婚式の費用は212万円。
そこからご祝儀95万円を引いて、自分たちの手出しは約117万円。
貯金の120万円でほぼ収まる計算でした。
これがあったから、結婚式の予算を組むときに気持ちが軽かったです。
結婚指輪以外はぜんぶ割り勘
結婚指輪だけは、旦那が買ってくれました。
それ以外は、結婚式・新婚旅行・引っ越し費用も全部、お互いに半分ずつ。
私はケチで、お金のことを誰かに依存したくないタイプ。
だから、割り勘の方が気持ちよかった。
「奢ってもらった」「出してもらった」という感覚が残ると、自分の意見が言えなくなるからです。
自分で出した分は、自分の意見を堂々と通せます。
これは結婚式に限らず、結婚生活全体の話でもあります。
親に出してもらわない選択肢
「親が出すもの」「親に頼るのが当たり前」と思っている方もいるかもしれません。

私たちは、親からご祝儀としていただきました。
理由は3つあります。
1つ目は、自分たちの結婚式を自分たちで責任持って挙げたかったから。
2つ目は、親に出してもらうと、親の意見が強くなりそうだったから。
3つ目は、親もこれから老後の生活があるので、無理させたくなかったから。
もちろん、親が「出すよ」と言ってくれるなら、それは素直に受け取っていい。
でも、こちらから「出して」と頼まないという選択もあります。
お金ないから諦める前に
「結婚式やりたいけど、お金がないから諦めようかな」
「援助金もなかったら無理かな」
そう思っている方に伝えたいことがあります。
諦める前に、3つだけ確認してください。
- ご祝儀でいくらカバーできるか試算したか
- 結婚式までに夫婦でいくら貯金できるか
- 少人数(30人以下)にしたらいくらになるか
この3つを確認すると、「実はできるかも」と分かるケースが多いです。
30人なら、自己負担100万円台で挙げられます。
夫婦で1年〜2年貯金すれば、十分届く金額です。
ブライダルローンに頼るのは慎重に。結婚生活がスタートする前に借金を抱えるのは、後の家計を圧迫します。
交渉だけで110万円費用が下がった話
削る・削らないの話の前に、もっと大事なことがあります。
見積もりそのものは、交渉で下げられます。
私の初回見積もりは、250万円でした。
そこから交渉を重ねて、契約時には141万円。
交渉だけで、108.7万円下がりました。
交渉は3〜4回に分けて
一度で「110万円下げてください」と言ったわけではありません。
打ち合わせのたびに、3〜4回に分けて少しずつ交渉しました。
私は式場を7件見学していたので、他の式場の見積もりや特典を知っていました。
比較できる材料を持っていることが、交渉の土台になります。
最後に出た支配人割引30万円
一番大きかったのは、最後の最後に出てきた支配人割引の30万円です。
正直、この30万円がなければ、この式場には決めていませんでした。

「ここで挙げてほしい」って、向こうが本気で思ってくれてるんやなって感じました。
式場側も、本気の客には本気の条件を出してくれます。
そのためには、こちらも「迷っている」「他と比較している」ことを正直に伝えていいんです。
即決しない。契約前が唯一のチャンス
交渉でいちばん大事なルールは、これです。
その場で即決しない。値引き交渉ができるのは、契約前だけ。
契約書にサインした瞬間、交渉の余地はなくなります。
どんなに気に入っても、一度持ち帰って比較してください。
なお、私の最終的な支払いは212万円です。141万円から、料理のグレードや美容など「削らない」と決めたものを足し戻した結果です。
もし最初の250万円のまま契約していたら、そこからさらに上がっていたはずです。
値引き交渉の詳しいやり方は、別の記事で手順をまとめる予定です。
30人212万円|費用の内訳を全部見せます
ゼクシィ結婚トレンド調査2024によると、首都圏の結婚式費用の平均は約375万円。
私の212万円は、平均の半分くらいです。
アニヴェルセル総研の調査でも、カップルの自己負担額の平均は138.3万円(ご祝儀総額の平均は205.6万円)。私の手出し117万円は、その平均よりさらに20万円ほど安く収まりました。
ここから、項目ごとの内訳をぜんぶ公開します。
金額より、「どこに使って、どこを削ったか」の線引きを見てほしいです。
| 項目 | 金額 | 線引き |
| 会場費・基本料金 | 約30万円 | — |
| 料理・ドリンク | 約60万円 | 削らない |
| ウェディングドレス | 30万円 | 節約(約6万円浮き) |
| カラードレス | 約15万円 | — |
| 装花 | 約10万円 | 基本セットのまま |
| 撮って出しムービー | 約26万円 | 削らない |
| 音響 | 約10万円 | 削らない |
| 美容(メイク+リハ) | 約15万円 | 削らない |
| ペーパー類 | 約0.5万円 | 自作(約3万円浮き) |
| ブーケ(カラドレ用) | 0円 | 母手作り(約3万円浮き) |
| カメラマン(3ポーズ標準) | 0円 | 追加せず |
| 引き出物・プチギフト | 約12万円 | — |
| その他諸経費 | 約3万円 | — |
| 合計 | 約212万円 | 節約 約12万円浮き |
1円単位の実際の見積書は、アニヴェルセル大阪で挙げた費用を全公開した記事で見られます。項目ごとの値引き額まで載せています。
人数別・自己負担シミュレーション|30人・50人・70人
「自己負担って結局いくら?」は、人数とご祝儀で大きく変わります。
私の実例(30人)と、相場ベースの試算(50人・70人)を並べます。
| 招待人数 | 総額の目安 | ご祝儀の目安 | 自己負担の目安 |
|---|---|---|---|
| 30人(私の実例) | 212万円 | 約95万円 | 約117万円 |
| 50人(相場試算) | 約350万円 | 約165万円 | 約185万円 |
| 70人(相場試算) | 約450万円 | 約230万円 | 約220万円 |
ポイントは、人数が増えるほど総額は上がるけど、ご祝儀も増えるということ。
だから「自己負担」だけで見ると、差はそこまで開きません。
費用っていつ払う?どう払う?
「いつ払うの?」「カードでもいいの?」支払いのことも、地味に不安ですよね。順番に答えていきます。
支払いは3つのタイミング
結婚式費用を払うタイミングは、大きく3つに分かれます。
- 先払い(結婚式より前に払う)
- 当日払い(結婚式の当日に払う)
- 後払い(結婚式の後に払う)
ただし、式場の約9割は先払いです。
当日払い・後払い(ご祝儀払い)に対応している式場なら、いただいたご祝儀をそのまま費用に充てられます。貯蓄が少なくても挙げやすいのがメリットです。
私は3回・現金手渡しでした
私の式場は先払いで、3回に分けて支払いました。
- 申込のとき:予約金として仮で10万円
- 中間:残りの半額くらい
- 最終打ち合わせ:残り全額
そして支払いは、すべて現金手渡しでした。

大金を封筒に入れて持っていくの、ほんとにドキドキしました。落とさないか、ずっとバッグを抱えてましたね。
回数もタイミングも式場によって違うので、契約前に確認しておくと安心です。
カード払いならポイントも実質後払いも
私は現金でしたが、今ならカード払いも検討すると思います。
カード払いができる式場なら、メリットが2つあります。
- ポイントが貯まる(数百万円単位なので、ポイントだけでもかなりの額に)
- 支払いが実質後ろにずれる(式の1週間前に払っても、カード会社の請求は式の後になる)
使えるなら、現金よりカードの方がお得になりやすいです。
ただし、式場がカード払いに対応しているか、また分割にすると手数料がかかる点は確認してください。FP目線では、一括で払える範囲で使うのが安心です。
ご祝儀払いは式場選びで確認
大事なのは、ご祝儀は式当日にいただくということ。
先払いの式場だと、式の前の支払いにご祝儀は間に合いません。先に自分たちの貯金から用意しておく必要があります。
私たちが付き合っている頃から月5万円ずつ貯金していたのは、これが理由でもありました。
「ご祝儀で払えると思ってた」と後で焦らないために、後払い・ご祝儀払いができる式場かどうかは、式場を決める前に確認してください。後払い対応の式場を探すなら、このあと紹介するトキハナの無料診断が便利です。
ここは削らんかった5つ
私が絶対削らなかったのは、この5つです。
共通しているのは「ゲストに関わるもの」と「一生残るもの」です。
1. 料理
ゲストが一番楽しみにしているのは料理です。
30人で約60万円かかりましたが、グレードは絶対下げませんでした。
ここを削ると、来てくれた人に対して失礼になります。
2. ドリンク
料理と同じで、ドリンクもゲストに直結します。
飲み放題のグレードを下げると、お酒好きのゲストに残念な思いをさせます。
ここも下げませんでした。
3. 撮って出しムービー
当日の感動を、その日のうちに振り返れるムービー。
ゲストの記憶にも残るし、自分たちの一生の宝物になります。
これは絶対外せませんでした。
4. 美容(メイク+リハ)
当日のメイクだけでなく、リハーサルも追加で頼みました。
新婦の見た目は、一生写真に残ります。
ここを節約すると、後で写真を見るたびに残念な気持ちになります。
5. 音響
音響はゲストの体感に直接影響します。
BGMが聞こえない、マイクがこもると、雰囲気が全部崩れる。
一番選べるオプションにしました。
ゲストに関わるところと、一生残るところ。この2つは絶対削らないと決めておくと判断が早いです。
ここは思いきって削った5つ
次は、私が思い切って削った5つです。
ペーパー類自作で3万円、ドレス枠で6万円、母手作りブーケで3万円。
これだけで合計約12万円、見積もりから浮かせました。
残りは「追加しなかった」項目で抑えました。
1. ペーパー類は全自作(3万円浮き)
招待状・席次表・席札・メニュー表、ぜんぶ自作しました。
式場見積もりの最低3万円分を、自作でまるっとカット。
テンプレートを買って、自宅プリンターで印刷するだけ。
ゲストからも「手作り感あって素敵」と言ってもらえました。
2. ドレスは30万円内(6万円浮き)
ドレスは、特にこだわりがありませんでした。
だから「30万円予算内で選ぶ」と最初に決めて、その枠の中から探しました。
標準の提案より約6万円分、ランクを下げて選びました。
普通に選ぶと、ドレス1着で40〜60万円が当たり前。
でも、30万円枠でも素敵なドレスはちゃんとあります。
「予算枠を先に決めてから選ぶ」がコツです。
3. 装花は基本セットのまま
装花は、基本セットのまま追加グレードアップしませんでした。
「もう少し豪華に」「ランクアップしませんか?」と何度か聞かれましたが、すべてお断り。
ランクを上げても写真で見たらそんなに変わらないんです。
装花は、自己満足の側面が強い項目だと思います。
4. カラドレブーケは母手作り(3万円浮き)
これは、私の結婚式の小さな自慢です。
白ドレス用のブーケは式場のセットに含まれていましたが、カラードレス用は別途必要でした。
式場見積もりの3万円分を、母の手作りでまるっとカット。
母に「作ってもらえないかな」と相談したら、快く引き受けてくれました。
節約だけじゃなく、一生の思い出になりました。
節約と思い出は両立できる。身近に手作りしてくれる人がいるなら、相談してみる価値あります。
5. カメラマンは追加で頼まない
初回見積もりには、プロカメラマンの費用は入っていませんでした。
基本セットでは「3ポーズだけ撮影」の標準プランが付いていて、追加でプロを呼ぶかは別途の判断。
追加でプロを呼ぶか迷っていた時、旦那の一言で決まりました。
「絶対見返さんって!みんなスマホで撮ってくれるしって」
確かに、SNS世代のゲストは全員スマホで写真を撮ってくれます。
みんながシェアしてくれた写真を集めたら、十分でした。
3ポーズの公式写真は、両親への記念に渡しました。
追加で20〜30万円のプロカメラマンを呼ぶ判断は、しないですみました。
このほかに、演出もほとんど削りました。
ただ、演出を削った理由は「節約」じゃありません。
次のセクションで、その理由を書きます。
演出を削ったほんとの理由
演出を削った理由は、たった一つです。
ゲストと歓談したかったからです。
演出を入れれば入れるほど、新郎新婦は司会者の指示で動かされます。
気付いたら、ゲストとちゃんと話す時間がほとんどない。
私が結婚式で一番やりたかったのは、来てくれた1人ひとりとちゃんと話すことでした。
30人だったから、それが実現できました。
50人だと、全員と話すのは時間的にも厳しい。
30人で、演出を削ったから、ゲスト全員と歓談できた。
これが私の結婚式の正解でした。
結婚式って「演出が豪華=幸せ」じゃないんです。
あなたが結婚式で一番大事にしたいことは何か。
そこを決めてから、演出を入れるか削るかを判断してください。
会費制パーティーという選択肢
最近は、ご祝儀制ではなく「会費制」で挙げる令和婚も増えています。
実は、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会も、ご祝儀制にとらわれない「令和型ウェディングパーティ」という新しいスタイルを提唱しています。カジュアルに、ゲストと同じ目線で楽しむ結婚式です。
会費制は、ゲストが決まった会費を払う形式です。ご祝儀(友人で3万円が相場)より、ゲストの負担が軽いのが特徴です。
会費の目安は、立食ビュッフェなら1万円前後、着席でおもてなしするなら1.5万円〜(ゼクシィ調べ)。会場も、レストラン・カフェ・ゲストハウス・ホテルまで幅広く選べます。
出席人数が決まれば会費の総額が読めるので、自己負担額を計算しやすいのも安心です。
私はご祝儀制で挙げましたが、「とにかく抑えたい」「カジュアルにしたい」なら、今は会費制という選択肢もありだと思います。
会費制なら「会費婚」も選択肢
会費制で挙げたいなら、専門サービスの「会費婚」も選択肢のひとつです。
料金設定がシンプルで分かりやすく、カメラマンやヘアメイクなどの持ち込みもできます。
私も式場見積もりから持ち込みでかなり浮かせたので、持ち込みOKは費用を抑える大きなポイントです。
専属プランナーが当日までアテンドしてくれるので、初めてでも安心して進められます。
会費制が気になったら、まずは会費婚で相談・検討してみるのもおすすめです。
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よくある質問
- 30人の結婚式は実際いくらかかりましたか?
私の場合は212万円でした。ご祝儀95万円を引いて、自分たちの手出しは117万円。2人で割り勘なので、1人58万円ちょっとです。式場・地域・スタイルで変動するので、自分の予算感は無料のLINE診断で確認するのが早いです。
- 結婚式の費用を一番削れる項目はどこですか?
私の経験では、ペーパー類自作・ドレス予算枠・母手作りブーケで合計約12万円を見積もりからカット。さらにプロカメラマンを追加しない判断で、20〜30万円の追加を避けました。装花や演出もグレードアップしなかったので、「削る+増やさない」の両方で抑えられました。すべて自分の見た目や自己満足に関わるところで、ゲストには影響しません。
- 逆に、削っちゃいけない費用はどこですか?
料理・ドリンク・引き出物のグレードは下げないことを強くおすすめします。ゲストに直接届くものは、削ると満足度が一気に下がります。私も料理とドリンクは絶対残しました。
- 自分の場合いくらかかるか知りたいです
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- お金がないと結婚式は諦めるべきですか?
諦める前に3つ確認してください。①ご祝儀でいくらカバーできるか試算したか、②結婚式までに夫婦でいくら貯金できるか、③少人数(30人以下)やレストラン会場にしたらいくらになるか。30人なら自己負担100万円台で挙げられます。会場タイプを変えるだけで何十万円も下がることもあります。費用が高いからって、すぐに諦めないでください。
- 親に費用を出してもらうと贈与税はかかりますか?
常識的な範囲の援助なら、基本的に贈与税はかかりません。結婚資金や生活費を、必要な分だけ親から援助してもらう場合は課税の対象外とされています。心配な方は、暦年贈与の基礎控除(年110万円)も一つの目安です。私たちは割り勘で親に頼らなかったので無縁でしたが、援助を受ける方は「常識の範囲なら大丈夫」と覚えておけば十分です。高額になりそうなときだけ、税務署や専門家に確認してください。
まとめ|諦めなくていい
結婚式の費用は、たしかに高いです。
でも、高いからって諦める必要はありません。
工夫すれば、200万円台でも、お金がそんなになくても、満足できる結婚式は挙げられます。
私が下げたポイントは、これです。
- 目的を決めて、優先順位をはっきりさせる
- ゲストに関わるところと一生残るところは削らない
- 自分の装飾や演出は思い切って削る(合計12万円浮いた)
- 会場タイプを選ぶ(レストランなら何十万円も下がる)
- ブライダルローンは組まない
借りてまで豪華にするより、予算内で工夫した結婚式の方が、後で振り返って満足度が高いです。
「お金がないから無理」と諦める前に、人数と会場と節約ポイントを見直してみてください。
結婚式は、家族と親族が一気に集まる、人生で数えるほどしかない機会です。
そこに「お金を払う価値があるかも」「やらなかったら後悔しそう」と少しでも思うなら、一度だけ見学に行ってみてください。
気になる式場で見積もりをもらうところまで、完全無料。その場で契約しなくていいし、持ち帰ってゆっくり考えられます。
必要なのは、人生のうちのたった3時間くらい。
それで「やっぱりいらないな」と思えば、やめればいいんです。

迷っているなら、行かずに後悔するより、3時間だけ動いてみてほしいな。
自分の予算感を具体的に知りたい方は、トキハナのLINE見積もり診断を試してみてください。
ゲスト人数や希望条件を入れるだけで、3〜5分で予算が分かります。




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