
「結婚式、する?しない?」
これ、なかなか決められないんですよね。
お金もかかるし、準備も大変。
でも、やらなかったら後悔するかも。
SNSを見れば、きらきらの卒花さんばかり。
正直、自分はどっち寄りなのかも分からない。

2019年にアニヴェルセル大阪で挙式した私も、まったく同じところで止まっていました。
でも、結論はもう出ています。先にお伝えしますね。
私は「やった」人。
小学校からの友人は「やらなかった」人。
そして7年経った今、どっちも後悔ゼロでした。
| やった私(ゆず) | やらない友人 | |
| 当時の気持ち | やりたい気持ちが強かった | 興味がなかった |
| 選んだ道 | アニヴェルセル大阪で挙式 | お金を旅行に使った |
| 7年後の今 | 後悔ゼロ | 後悔ゼロ |
どっちが正解、はありません。
本気でやりたい人がやれば、後悔しない。
本気でやりたくない人がやらなければ、後悔しない。
答えはデータの中ではなく、あなたとパートナーの中にしかないんです。
このページでは、やった私と、やらなかった友人の7年後を、両方の本音で紹介します。
読み終わるころには、あなたの中の答えが、ふっと見えるはずです。
- 結婚式するしないの本当の判断軸
- 共働きでも迷う「お金の罪悪感」の正体
- 私が旦那に言われて泣きそうになった一言
- やらない友人が7年経っても後悔ゼロな理由
- 迷う夫婦のための3つの問い
結論|やるか、やらないか

結婚式をするかしないかの答えは、ひとつしかありません。
「あなたが、やりたいかどうか」です。
みんなの割合でも、親の意見でも、お金の問題でもありません。
「やる方が幸せ」も嘘ですし、「やらない方がお得」も嘘です。
本気でやりたい人がやれば、後悔しない。
本気でやりたくない人がやらなければ、後悔しない。
たったそれだけなんです。
このページの結論は、もう出ました。
ここから先は、その答えに自信を持ってもらうための話です。
結婚式費用はいくらかかる?


結局、いくらいるの…?
300万とか聞くと、もう無理って思っちゃう。
結婚式費用は、平均でおよそ300万円前後と言われます。
でも「総額」と、自分が実際に払う「手出し」は別物なんです。
私は30人で、最終総額は212万円でした。
そこからご祝儀が約95万円戻って、自己負担(手出し)は約117万円。
| 最終総額 | 212万円 |
| ご祝儀 | 約95万円 |
| 自己負担(手出し) | 約117万円 |
人数や節約のやり方しだいで、ここまで下げられます。

平均300万円にビビって、諦めないでほしいです。
人数を絞れば、総額は200万円台まで現実的に下がります。
費用のくわしい内訳と「どうやって下げたか」は、専用の記事にまとめました。
結婚式費用が気になる人は、こちらをご覧ください。
この記事では、お金を理由に「やるか・やらないか」で迷う人に向けて、話を進めますね。
貯金いくらなら結婚式やる?

じゃあ、貯金がいくらあれば結婚式をやっていいのか。
貯金は叩かず“今から貯めたお金”で
私が一番おすすめしたいのは、この考え方です。
今ある貯金には、手をつけない。
これから二人で貯めるお金で、結婚式を挙げる。
これが、いちばん安全なやり方です。
私たちは、付き合っているころから二人で毎月5万円ずつ貯めました。
1年で約120万円。
この“あとから貯めたお金”だけで、手出し(約117万円)を払いました。
もともとの貯金には、まったく手をつけていません。
結婚式に回せる額の出し方
計算の考え方はシンプルです。
二人の収入から、毎月の生活費を引く。
残ったお金を、結婚式までに何ヶ月か積み立てる。
その積み立てた額の中で、結婚式をおさめるんです。
それと、結婚式の“あと”にもお金がかかることを忘れないでください。
| 引っ越し(2人分) | 5万〜20万円 |
| 家具・家電(2人暮らし) | 30万〜60万円 |
| 新婚旅行 | 国内10万〜20万/海外40万〜80万円 |
| 結婚指輪(2本) | 20万〜40万円 |
これに加えて、生活費の6ヶ月〜1年分(いざという時のお金)も、必ず別で残します。
3ヶ月分だと、何かあったとき正直こわいです。
今ある貯金 −(生活費6ヶ月〜1年分)−(旅行・引っ越し・家具などのお金)
ここには手をつけない。
結婚式は、これから二人で積み立てるお金の範囲で挙げる。
これが、生活も将来も苦しくならない出し方です
全部はたくなら、立ち止まる
逆に、今ある貯金を全部はたかないと回らないなら。
いったん立ち止まった方がいいです。
「お金がないから、まぁいっか」で挙げると、後悔しやすいからです。

うちはそんなに貯金ないし、収入も多くない…。
じゃあ、やっぱり無理かな。
そう思った人こそ、次を読んでください。
お金が足りなくても、やり方はちゃんとあります。
お金がない人はやらない?

「お金がないから、結婚式はムリ」。
そう思って諦める人が、本当に多いです。
でも、やり方を変えれば手出しはぐっと減らせます。
私が「これは現実的」と思う方法を、5つ紹介しますね。
| ①少人数・家族婚 | 10〜30人に絞れば総額が下がる |
| ②フォトウェディング | 数万円〜・ドレス姿を写真で残せる |
| ③ご祝儀を前提に計画 | 費用の多くは後から戻ってくる |
| ④親に相談・両家で折半 | 出してくれる親も意外と多い |
| ⑤後払い・分割 | ご祝儀で戻る前提なら回せる |
私も30人で挙げましたが、やってみたら、これがちょうど良かったです。

フルの結婚式だけが正解じゃありません。
形を変えれば、お金が少なくてもちゃんと挙げられます。
やらない選択が後悔ゼロなのは、お金ではなく「やりたくない」で選んだ人です。
お金を理由に諦める前に、やり方を変える選択肢があることを知ってほしいんです。
結婚式は、誰のためにやる?

お金の不安が消えても、もうひとつ引っかかることがあります。
「自分のために、こんなにお金を使っていいのかな」という気持ちです。
私も、そこで止まっていました。
そんなとき、旦那に言われた一言があります。
「私のためにやるんやで。好きにしたらいいよ」
これを聞いて、迷いがスッと消えました。

「あなたのためにやる」。
そう言ってくれる人がいるなら、もう素直になっていいんです。
そして当日、気づきました。
結婚式は、自分のためだけのものじゃなかった。
普段は言えない「ありがとう」を、ちゃんと言葉にして渡す場でした。
お互いの家族が、初めてちゃんと顔を合わせる場でもありました。
私が母への手紙を読んだとき、母は泣いていました。
普段、母の涙なんて見ないので、その光景は一生忘れません。
隣で父は、1ミリも泣いていませんでしたけどね。w
旦那からは、女手ひとつで育ててくれた義母へ、手紙を書きました。
男の人が母親に手紙を書く機会なんて、人生でこの1回きりです。
「親孝行のため」とは少し違うけど、結果として親が喜ぶ時間になりました。
これは、挙げてみて初めて分かったことです。
やらない友人は、今も後悔ゼロ

ここまで「やった私」の話をしてきました。
でも私は、やらない選択をした友人も、ちゃんと知っています。
小学校からの幼なじみです。
私の結婚式には、カメラマンとして来てもらいました。
今でも普通に遊ぶ仲です。
その彼女は、結婚式を挙げていません。
「特に興味ないし、やりたくない」と、はっきり言っていました。
ドレスも着たくないし、お披露目もしたくない。
それなら旅行に使いたい。
そう言って、国内旅行にお金を使いました。
結婚から7年経った今も、彼女は1ミリも後悔していません。
「やっとけば良かった」なんて、これっぽっちも言わないんです。
挙げなかった人の中には、あとで「やっぱりやれば良かった」と思う人もいます。
でも、後悔しない人もたくさんいる。
この差は、シンプルです。
「自分の価値観で選んだかどうか」です。
「お金がないから、まぁいっか」で諦める → 後悔しやすい
「やりたくないから、やらない」で決める → 後悔しない
判断の主語が「お金」か「自分」か。それだけの違いです。
友人は、自分の「やりたくない」に正直でした。
だから7年経っても、ブレないんだと思います。
「今だけ」は二度と戻らない

ここまで読んで、まだ「やろうかな、どうしよう」と迷っている人へ。
やる派の私から、最後に伝えたいことがあります。
結婚式には、お金で買えない時間が詰まっています。
20〜30代前半のあの時期にしか、できなかったこと。
- エステに通って、肌を磨いて
- ウェディングドレスを着て
- みんなから「新婦様」と呼ばれて
最高の時間でした。
もし「今からもう一回やる?」と言われたら、もうできません。笑
あの肌も、あの体型も、あの「これから」しかない感じも、もう戻ってこないからです。
私の本音・・・
結婚式は「今だけ」しかできない贅沢です。
戻りたくても戻れない、一生の思い出になります。
これは、やった人にしか分からない感覚かもしれません。
それに、これは挙げてから気づいたことなんですが。
大人になると、家族と親戚と友人が全員集まる機会って、ほとんどありません。
結婚式の次に全員が集まるのは、誰かのお葬式だったりします。意外と。
お祝いのために全員が集まれるのは、人生でほぼ最後かもしれない。
そう考えたら、結婚式の重みが変わりました。
そして、「結婚したんだ」と実感が湧いたのは、全部終わって、家に帰った瞬間でした。w
玄関を開けて、ふたりの家に入った瞬間、現実が追いついてきたんです。
「籍を入れた」だけだったら、たぶんこの実感は湧かなかった。
一つの儀式として、ちゃんとけじめがついた感覚がありました。

やるか迷っているなら、「今しかできない」ことだけは、覚えておいてほしいです。
迷う夫婦への3つの問い

ここまで読んでも、まだ決められない人へ。
私が結婚式の前、自分と旦那に投げかけた3つの問いを置いておきます。
夫婦で答えを出してみてください。
結婚式を「やりたい」と思う?
ここに「親が」とか「世間が」を入れたら、たぶん間違えます。
自分とパートナーだけの気持ちで答えてください。
「やった方がいい」と言われたら、嬉しい?それとも重い?
「やらなくていい」と言われたら、ホッとする?それとも寂しい?
その反応の中に、本音のヒントがあります。
10年後の自分が、今の決断を責める?
「やらなかった私」を後悔する?「やった私」を無駄だと思う?
未来の自分を想像して、苦しくない方を選んでください。
3つに答えても決められないなら、それはまだ情報が足りないだけ。
具体的な予算が見えれば、迷いはぐっと減ります。
やると決めたら|次は具体的な予算を考える

結婚式を「やる」と決めたら、次は本当の費用を知ることです。
「ざっくり200万円」と思っていても、内訳とご祝儀が見えると、印象は大きく変わります。
私も、最初の見積もりから100万円以上下げられました。
正しい知識があれば、思っている額より大きく下げられます。
くわしい費用と節約のやり方は、STEP2でぜんぶ公開しています。
「やらない」を選んだ人も、ここで終わりじゃありません。
フォトウェディング、家族婚、食事会。結婚式以外の選び方もたくさんあります。
あなたが、あなたの答えを出せますように。
結婚準備の最初の一歩を、後悔しない方向へ。
私は、あなたの選択を応援しています。










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